社員のお悩みの種の半分は職場外にある
以下の円グラフは、メンタルヘルス対策の大手ティーペック株式会社が公開したデータです。ご覧のとおり、社員のみなさまから寄せられる相談の半分は、職場外の問題なのです。
職場外のお悩みとは?
以下の円グラフは、同じくティーペック株式会社の公開データで、職場外のお悩みの中身を示しています。この円グラフから、職場外の問題の約半分は、夫婦や子ども、親の介護といった家庭内のお悩みであることが分かります。
社員のお悩みの約25%は家庭の問題
この2つのデータからは、社員のみなさまのお悩みの25%は家庭内の問題であることが分かります。また、以下のデータは、住友商事グループSCGカウンセリングセンターのものですが、こちらでも家庭の問題が大きな割合を占めていることが分かります。
実はもっと多い家庭内のお悩み
社員のみなさまにとって、家庭内のもめごとを会社に知られたくないという気持ちはとても強かったりします。しかし、それでも悩みを一人では抱えきれず、「話して楽になりたい、何とかしてほしい」という気持ちから、守秘義務がきちんと守られる安全な場所であれば、悩みを吐露することができるのです。
弊会は、企業内のメンタルヘルスの場で語られる家庭内の問題は全体の25%だったとしても、実は、本当はもっと多いと考えています。家族問題の専門家が終結する完全外注型の福利厚生サービスならではの安心と信頼で、御社の社員のみなさまとそのご家庭の幸せを支えます。
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