わたしたちの想い

    早期解決への想い

わたしたちがADRを推進するのは、早期解決が可能だからです。問題解決が遅くなればなるほど、問題は複雑になり、紛争性が高まります。当協会のメンバーは、家庭裁判所でそのような例を嫌というほどたくさん見てきました。家庭裁判所や弁護士でなければ解決できないことも、もちろんあります。しかし、少しの手助けで早期に円満に解決する問題もあります。

    家庭の問題は特別だとの想い

家族間の問題は、民事事件や刑事事件と異なり、徹底的に争って勝てばいいというものではありません。夫婦は別れても子どもの父母であり続けます。親の相続で争っても、最後に助け合えるのもやはりきょうだいです。

家族の問題こそ、なるべく争わず、合理的で理性的な解決が求められると考えています。

    我慢しないでほしいという想い

日本には、まだ、気軽にカウンセリングに通うという風土がありません。相談すれば気持ちが楽になるのは分かっていても、相談することが恥ずかしかったりします。また、お金や時間の問題で気軽に相談にいけない人もいます。その結果、問題が深刻化し、簡単には解決できない段階になってから、膨大な時間やお金をかけて解決することになってしまうのです。

そのため、少しでも「しんどいな」、「困ったな」と感じたら、すぐに相談できる環境作りをしたい、これが当協会の想いです。

    具体的な解決を提示したいという想い

気持ちを聞いてもらうだけで随分らくになるものです。しかし、それだけでは解決できない問題もたくさんあります。当協会では、心理的なサポートと法律による具体的な解決のサポートの両輪を大切にしています。